スキー コブ・小回りの練習方法のまとめ

スキー練習方法

練習方法には、人に教えてもらいながら行うものと自分1人で行うものがあります。
ここでは、自分1人で行う練習方法をご紹介します。

 

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基本練習の方法

調子が悪い、滑れないコブがある、など不調に陥った時は、基本練習に立ち戻ってみてください。
どこまで上手くなっても、戻ってくるのは基本です。
この基本が、どれだけ正確にできているかが、上達の決め手になります。

前後のポジションを鍛える練習 はこちら
上下のポジションを鍛える練習 はこちら
左右のポジションを鍛える練習 はこちら
捻り(セパレーション)の練習 ローテーションの克服 はこちら
切替の練習 はこちら
ストックワークの練習 はこちら
オフトレで内倒対策。歩き方でスキーの滑りが変わる? はこちら
膝の負担が少ない筋力トレーニング(膝が悪い方向け) はこちら
上達の壁をぶち破る方法 はこちら
イメトレとオフトレで効率良く上達 はこちら

 

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コブの練習方法

コブを使った練習方法をご紹介します。

コブに慣れる練習 はこちら
連続ターンの練習 はこちら
洗練されたターンの練習 はこちら
コブが怖いと感じた時の対処法 はこちら
超簡単!3ステップ、スキー コブ上達法 はこちら

 

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小回りの練習方法

切替の練習 はこちら

 

体の硬い方の練習方法

若い人、体が柔らかい人は何も考えずにできています。
体が硬いと思われる方はここから読んでください。

上達のプロセス」で書きましたが、練習は次の順番で行うのが効果的だと考えています。

(1)可動域の拡大(柔軟)
(2)筋力トレーニング
(3)ポジションの確認(陸上)
(4)反復練習(整地)
(5)実践練習(コブ)

コブの練習というと(5)実践練習のことを考えている人も多いのですが、私は(3)(4)ができるようになれば、コブは滑れるようになると思っています。
平日はサラリーマンをしているサンデースキーヤーと言うこともあり、普段は(3)ポジションの確認(陸上)を行い、ゲレンデでも多くの時間を(4)反復練習(整地)に費やします。
そして、最後に確認のためにコブを滑ります。
そこで課題を見つけ、また(3)(4)(5)の繰り返しです。

とはいっていも、本当は一日中コブを滑っていたいのですが、歳をとると体力が続きません。
若い人はガンガン、コブを滑って上達するのもありだと思いますが、コブの滑りを意識した、陸上と整地の練習を増やすことも考えてみてください。

 

コブの滑り方のまとめ はこちら
小回りの滑り方のまとめ はこちら
コブ・小回りの練習方法のまとめ はここ
スキー検定(バッジテスト)のまとめ はこちら

コメント

  1. ようやくこのようなブログに巡り会えて感謝です。コブ初心者で、下半身の柔軟性と筋肉トレーニングなと必要と感じながら、何をして良いか露頭に迷っていました。今日から陸上トレーニングをベースにコツコツ頑張ります!50を超えてようやく一級を目指すことにしましたが、あまり先を長く考えずに頑張りたいと思います。
    これからブログ拝見して頑張ります!

    • マーさん、こんにちは。
      参考にしていただけ、光栄です。
      あきらめなければ、1級は合格できるので、頑張ってください。