スキー 切替の練習

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ストックを引きずりながらの小回り

練習場所:中斜面

ターンの局面:切替

切替で上体が上に抜けないようにするための練習です。
ストックを真下ではなく、45度ぐらいの角度をつけて体から離します。
両方のストックの先端が雪面に触れるようにポジションを低くします。
その姿勢を保ったまま小回りを行います。

【確認方法】常に両方のストックの先端が雪面に接しているか。

 

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ストックの真ん中を持っての小回り

練習場所:中斜面

ターンの局面:切替

ベンディングターンの練習です。
ストックをリングから離し、シャフトの中央部分を持ちます。
ストックを突けるように、ポジションを低くします。
その姿勢を保ったまま小回りをします。

【確認方法】ストックを突くことができるか

 

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グリュニゲンターン

練習場所:中斜面

ターンの局面:切替

左右への重心移動の練習です。
内足を上げ、外足一本で山回りをします。
その足が次の内足になるまで、片足でターンをします。
中回りから大回りで行い、重心移動の感覚をつかんでください。
切替時に後傾だと、重心移動が難しくなります。

余談ですが、ミヒャエル・フォン・グリューニゲン(Michael von Grünigen)さん本人に、このターン名称について聞いた動画があります。
衝撃の答えが返ってきました。

23:20からご覧ください。

 

コブ・小回りの練習方法のまとめ はこちら

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