自己紹介

プロフィール

年齢  :四捨五入で50歳(を過ぎちゃったかも)
性別  :男
スキー歴:40年弱(途中、何度も倦怠期有り)
足前  :そのへんのゲレンデにいるコブ好きスキーヤーです。
     自分の体力、筋力と相談しながら、楽しく滑っています。
    (おまけ)石の上にも四半世紀、テクニカル受験記 はこちら

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スキー遍歴

幼少~学生期

幼少期に親におんぶをされて雪山に行ったのがゲレンデデビューだったようですが、全く記憶にありません。
高校の野外授業でスキー実習があり、初めて自分の力でスキーをしました。
大学生1年生の時、体育の授業で運よくスキー実習を選択できたことが、スキーに傾倒するきっかけになり、スキーブーム真っただ中、サークルに入ることもなく友達とスキーを楽しんでいました。

社会人時代初期

社会人になってもサンデースキーヤーとして、仕事と趣味の両立をはかっていました。
しかし、何を思ったか20代半ばで日本を飛び出し、カナダで2シーズンとニュージーランドで1シーズンほど雪山に籠っていました。
帰国後、達成感からかスキーと疎遠になり静かに過ごしていましたが、会社の同僚に誘われゲレンデに行くことになりました。
その時に、同僚の履いていたカービングスキーに感動し、スキー熱にスイッチが入ってしまいます。

リハビリ期

30代半ば、スキー滑走中に右足を粉砕骨折し60日間入院しました。
スポーツどころか、日常の生活がままならい期間が何年も続き、スキーを再開するつもりはなかったのですが、子供が幼稚園に通うようになり、リハビリを兼ねてスキーに連れて行くようになりました。
始めは、右足の力だけではブーツをビンディングにはめることができず、右手で補助が必要でした。
それから数シーズン、徐々に滑走日数を増やしていきましたが筋力不足で整地をまともに滑ることができません。
そんな時になぜかコブに入り、コブの方が足に負担が少ないことが分かり、それ以降コブをメインで滑るようになりました。
コブをすいすいと滑るために、雪上での練習はもちろん、陸上での柔軟・筋トレにも励みがでてきました。

40代

日常生活の不安は無くなりましたが、右膝の違和感がなくなりません。
病院で検査をしたところ、右膝半月板が切れていることが分かり、放っておくと切れた部分が関節の間に入りロッキングする(関節が動かなくなる)可能性があるということで手術をして取り除きました。
日常生活、滑りには影響はありませんが、徐々に関節がすり減っていくので、ランニング、スクワッド、階段を下るなどの膝への負担が大きな運動を行ないことにしました。
本当はスキーも膝に良くありませんが、これだけは辞めれません(汗)

50代

その後もコブを中心に滑り、ある程度納得の滑りが出来るようになったので50歳で迎えたシーズンに6回目のテクニカルプライズ受験。
1級合格から四半世紀が経っていましたが、コブと小回りのおかけでなんとかテクニカルに合格することができました。
今は大回りをテクニカルレベルにするために日々悪戦苦闘中ですが、体力・筋力の衰えを強く感じるようになり自分の体と相談しながら滑っています。

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本サイトについて

本サイトはリハビリの過程で分かったことなどを含め、私の備忘録、そして上達のヒントを共有出来たらいいなと思い書き始めました。
運動が得意ではなかった私の経験が、少しでも同じ悩みを持つ人のお役に立てればと思っています。

その後、新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が多くなり、雪山のブログも書くようになりました。
多くの人が楽しくなるようなサイトにできたらと思っています。

 

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