スキー、スノーボード用 損害保険

みなさんは、スキー、スノーボードの損害保険に加入していますか。

複数回に渡り、総額50万円以上の保険金をいただいている私が、保険選択の基準を分かりやすく解説します。

#本当に辛い手術と入院生活を送りました。不正受給ではないですよ。

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生命保険と損害保険の違い

保険の種類には生命保険と損害保険があります。
ものすごく大雑把に言うと、生命保険は長期間に渡り契約を行い、満期になると定額が支払われます。
損害保険は、1年、1月、旅行期間中など短期間の契約で、損害が発生した場合のみ支払いが行われ、何もなければ支払いはありません。
スキー、スノーボード用の保険とは損害保険のことを指し、私なりの選択のポイントをご説明します。
ここで、覚えておいてほしいことは、万が一入院や手術をした場合、生命保険でも補償が受けられることがあることです。
生命保険は、スポーツで起こるアクシデントに備えるために入るものではありませんが、万が一、怪我をした場合は契約内容をお確かめください。

ちなみに、私が入院と手術をした時、生命保険で大きな補償をしていただきました。

損害保険選択のポイント

損害保険の選択のポイントは、大きくは補償期間、補償範囲、費用の3点になります。

補償範囲

補償範囲とはどのような時に保険金が支払われるかです。

スノーヤーが気にするべきは、次の3点です。

  • 自分自身の怪我の、通院費、入院費、手術費用など
  • 他人に怪我を負わせた場合の賠償
  • 用具の盗難
  • 救助費用

自分自身の怪我の、通院費、入院費、手術費用など

保険のことを考えるとき、一番に思い浮かぶのが自分自身の怪我です。
結論を先に言ってしまうと、健康保険に入っていれば、実はあまり気にする必要はありません。
怪我をした時に一番高額なのが手術費用で、最低でも数十万円かかります。
しかし、高額医療費は申請すれば後日返金されます。
収入によって違いますが、標準報酬月額26万円以下の方で月額医療費57,600円を超える部分は返還されます。(ただし、差額ベット代、入院中の食費などは医療費に含まれません。)
さらに、保険組合によっては、組合独自の補償制度があり、私の場合は月額負担額が2万円ぐらいでした。(20年近く前の話です)
60日ほど入院しましたが、サラリーマンだったので有り余っていた有休を使い、加えて以前から加入していた生命保険で全ての費用が賄え、金銭的には全く問題がありませんでした。

後遺症はどうするんだ、という話もありますが、ここで紹介するような一般的な傷害保険ではカバーされないことが多いので、そこまでの補償を求めるのであれば、より高額な保険への加入をお勧めします。

全国健康保険協会 高額な医療費を支払ったとき(高額療養費) はこちら

他人に怪我を負わせた場合の賠償

私が最も重要視するポイントは、他人に怪我を負わせた場合の補償です。
傷害の場合は、怪我を負った人の健康保険を使用することができず、自動車事故と同じように医療費は100%加害者負担です。(過失割合による)
いくら気を付けていても、衝突事故を完全に防ぐことはできないので、万が一の備えは必要だと思います。
良い点は、めったに起こることではないので、月々数百の掛け金で数千万円の補償があり、どの保険に入っていても補償額は安心です。

用具の盗難

残念なことですが、今も昔も盗難事件は後をたちません。
昔は高額なスキー板の盗難がよくありましたが、今はスノーボードの盗難が多いようです。
人気のあるスキー場では、ワイヤキーを取り付けるところがないぐらい混みあっているので、昼食中にスノーボードを安全に置いておく場所がありません。
新しい板を購入したときは、保険に入るのも一考だと思います。
ちなみに、補償額は発売時の定価から、大まかに言うと1年ごとに50%ずつ下がっていきます。
そして、ある程度たつと価値がなくなり、補償の対象外となります。
保険会社に盗難品の写真を送りますが、使用状態をみることはなく、ほとんど機械的に補償額が決まります。
補償額の詳細については、保険会社にお問い合わせください。

救助費用

バックカントリーなどで遭難した場合、ヘリコプター代(時間当たり)や捜索費(人当たり)が発生します。
一部、救助費用を補償内容に含んだ保険もありますが、数十万ではぜんぜん足りません。
大変高額になりますので、保険に加入することをお勧めしますが、一般的ではないのでここでの説明は省きます。

補償期間

スポーツ保険、スキー、スノーボード保険と言われているものは損害保険で、1日単位、旅行期間中、1月単位、1年単位と期間を自由に選べます。

私は、冬の間だけ入っていることが多いです。

保険金額

正直、保険費用は似たり寄ったりです。
保険会社に保険金の額を決める専門の部署があり、過去の統計情報から保険金額が決められます。
大まかに言うと次のようになります。

全加入者の保険金額=全補償金額+保険会社の営業経費と利益

補償金額は過去のデータがあるので、会社による違いは大きくあまりでません。
また、営業経費と利益は会社によって違いますが、そこまで極端に違うものではありません。
保険の種類による差があまりないと言うことは、保険金額は、補償期間、補償範囲、補償額によって決まります。
すなわち、自分が補償してもらいたい事項を明確にし、絞り込むことが保険金額を安くする唯一の方法です。

引受保険会社

スキー、スノーボード用 損害保険を探していると、数多くの保険がでてきます。
しかし、全ての保険が自社商品と言うわけではなく、保険の再販を行っている場合があります。
そのような場合は、必ず引受保険会社が明示されています。
引受保険会社が同じであれば、掛け金と賠償額はほぼ同等になります。

スキー、スノーボード専用の損害保険

昔は、スキー、スノーボードは危険なスポーツとして扱われ、一般の損害保険では保険適応外で、スキー、スノーボード専用の保険がありました。
その後、危険なスポーツとして扱われることがなくなり、一般のスポーツ損害保険に含まれるようになりました。
しかし、最近スキー、スノーボードに特化した保険が復活したようです。

スマQsnow

最短契約単位:日払い
東急少額短期保険株式会社

HP

yukiyama保険

最短契約単位:日払い
引受保険会社:東急少額短期保険株式会社

HP 

ちょこっと保険 スキー・スノーボードプラン

最短契約単位:月払い
引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社

HP 

スポーツ損害保険

スキー・スノーボードに限らず、幅広い内容の傷害をカバーしています。

au損保

最短契約単位:月払い
引受保険会社:au損害保険株式会社

HP 

ドコモスポーツ・レジャー保険

最短契約単位:日払い
引受保険会社:東京海上日動火災保険

HP 

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