2018/2019シーズン 新潟県湯沢町スキー場利用者数

新潟県湯沢町のスキー場利用者数のデータを見つけたのでまとめてみました。
興味深いデータもありましたので、ご覧ください。

出典:湯沢町 観光統計

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スキー場利用者数

1979-80年シーズンから、2018-19年シーズンまでの湯沢町のスキー場(昨シーズンは11スキー場)を利用した人数です。
1987年に公開された映画「私をスキーに連れてって」などの影響によりスキーブームが沸き起こり、最盛期の1992-93シーズンには818万人ものスキー客が湯沢町のスキー場に訪れました。
当時は高速リフトもなく、リフト待ち30分と言うこともざらにありました。
一日券と回数券(11回券)どちらが得か、などと計算したものです。
食堂の行列も、往復の道路の渋滞も、ただただ待つことに時間を費やした時代です。

その後、スキー客は減り続け、2010-11年シーズンにデータがあるなかでは最小の210万人に落ち込みました。
最盛期の約4分の1の利用者数です。
その後は、横ばい状態です。
感覚では、もう少しスキー客が増えている感じがしましたが、そうでもないようです。

スキー場別利用者数

次にスキー場別の利用者数を見ていきましょう。

利用者数は苗場スキー場が他のスキー場を圧倒しています。
湯沢町の全スキー場利用者の約30%にあたる約70万人が利用しています。
これは、2位かぐらスキー場の約36万人の2倍の数字です。
大きなスキー場だとは思っていましたが、ここまで利用者が多いとは思いませんでした。
利用者を分散させるためにドラゴンドラ(注)を建設したのもうなずけます。

注)ドラゴンドラは、2001年12月に開業した苗場スキー場とかぐらスキー場の田代エリアを結ぶ、日本最長(全長5,481m)のゴンドラです。

かぐら、GALA湯沢、岩原スキー場 利用者数

2位かぐらスキー場約36万人、3位GALA湯沢スキー場約34万人、4位岩原スキー場約32万人の利用者を詳しく見ていきましょう。
3つのスキー場のシーズン通しての利用者数はほぼ同じですが、月別の利用者数には特徴があります。

注)グラフを分かりやすくするため、利用者数が1万人以下の月を除きました。

2位かぐらスキー場は、シーズン始めの12月とシーズン終わりの3月から5月にかけて利用者を伸ばしています。
雪が豊富にあり、かつ降雪機のフル稼働で、他のスキー場のコンディションが良くない時期に多くの人が訪れるようです。
一方、ハイシーズンの1月、2月は若干敬遠されるようです。

3位GALA湯沢スキー場はハイシーズンに多くの集客がある、典型的なグラフになっています。

4位岩原スキー場は1月、2月に利用者が集中しています。
想像でしかありませんが、ファミリースキーヤーや、修学旅行など、スキーを始めて間もない人が多く訪れるからではないでしょうか。

まとめ

利用者数
1位:苗場スキー場。利用者は他を引き離していました。
2位:かぐらスキー場。シーズンイン、春スキーに賑わっているようです。
3位:ガーラ湯沢スキー場。典型的な集客です。
4位:岩原スキー場。1月、2月に利用者が集中しています。

 

2020/2021シーズン 新潟県湯沢町スキー場利用者数 はこちら
2019/2020シーズン 新潟県湯沢町スキー場利用者数 はこちら

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