2022/2023 閉鎖する(かもしれない)スキー場

最新の情報です。
2023/2024 閉鎖する(かもしれない)スキー場 はこちら
2023/2024 スキー場の運営会社変更、名称変更、リフト新設など はこちら

 

ここは、2022/2023シーズンに 閉鎖する(かもしれない)スキー場です。

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  1. 閉鎖する(かもしれない)スキー場
    1. 北海道
      1. 鬼鹿スキー場(廃止)
      2. M’s resort Ashibetsu(旧芦別スキー場)(事実上の廃止)
      3. 札幌北広島クラッセスノーパーク(営業中止)
      4. 広富スキー場(リフト営業の中止)
    2. 青森県
      1. まかど温泉スキー場(営業中止)
    3. 岩手県
      1. 岩山パークスキー場(2022年1月30日廃止)
      2. 国見平スキー場(継続)、越路スキー場(廃止)、ひめかゆスキー場(廃止)
    4. 福島県
      1. ファミリースノーパークばんだい×ばんだい(営業中止)
      2. スキーリゾート天栄(事実上の廃止)
    5. 栃木県
      1. 那須温泉ファミリースキー場(2022年3月21日をもって廃止)
    6. 群馬県
      1. 森のスキー場(事実上の廃止)
    7. 新潟県
      1. 五日町スキー場(営業中止)
      2. 石打花岡スキー場(営業中止)
      3. なかさと清津スキー場(営業中止)
      4. 妙高スキーパーク(営業中止)
    8. 富山県
      1. 宇奈月スノーパーク(2026年度までは営業決定)
    9. 石川県
      1. 三井スキー場(営業中止)
    10. 福井県
      1. 六呂師高原スキーパーク(事実上の廃止)
      2. 今庄365スキー場(営業中止)
      3. 莇生田スキー場(営業中止)
      4. 白山瀬女高原スキー場、白山中宮温泉スキー場(営業中止から廃止へ?)
    11. 長野県
      1. Blue Resort エコ―バレー(営業中止)
      2. Mt.乗鞍スノーリゾート 休暇村エリア(営業中止)
    12. 岐阜県
      1. モンデウス飛騨位山スノーパーク(継続)
      2. ひだ舟山スノーリゾートアルコピア(2023年3月12日廃止)
    13. 京都府
      1. 京都広河原スキー場(リフト営業の中止)
    14. 兵庫県
      1. ミカタスノーパーク(事実上の廃止)
    15. 岡山県
      1. 大茅スキー場(営業中止)
    16. 高知県
      1. 天狗高原スキー場(廃止)
    17. 宮崎県
      1. 五ケ瀬ハイランドスキー場(営業中止)

閉鎖する(かもしれない)スキー場

北海道

鬼鹿スキー場(廃止)

2021/2022シーズンを持って営業を終了し廃止となりました。
施設の老朽化が原因です。

広報おびら2022年12月号 P14 はこちら

M’s resort Ashibetsu(旧芦別スキー場)(事実上の廃止)

2022年1月1日、リフトの電気系統の修繕のため、スノーモービルでスノーヤーを運ぶことでスキー場の営業が再開しました。
2022/2023シーズンはリフト営業の準備をしていましたが、運営会社が資金枯渇によりスキー場事業から撤退です。
指定管理者が現れなければ、事実上の廃止となりそうです。

札幌北広島クラッセスノーパーク(営業中止)

2020/21から3シーズン連続で営業中止です。

HP

広富スキー場(リフト営業の中止)

2020/2021から3シーズン、故障のためロープトゥの運行を中止し、雪遊び広場として営業しています。

青森県

まかど温泉スキー場(営業中止)

8月下旬の大雨で斜面が崩落し、リフトの支柱が倒壊しました。
シーズンが始まるまでに復旧の目途が立っていないことから、今シーズンの営業中止を決定しました。

HP 

岩手県

岩山パークスキー場(2022年1月30日廃止)

2022年1月30日を持ってスキー場の営業を終了しました。
利用者の減少と施設の老朽化が廃止理由としてあげられていました。

国見平スキー場(継続)、越路スキー場(廃止)、ひめかゆスキー場(廃止)

「奥州市スキー場のあり方方針」は、「奥州市スキー場のあり方に関する検討報告書」を踏まえ、次のようになっていました。

市は全スキー場の運営から撤退すべきと考えていますが、一定の観光客の誘客が図られていることに加え、冬季期間の市民の健康増進環境やスポーツ環境の確保、次代を担う子どもたちの健全育成やスキー人口の底辺拡大といった複合的な要素を考慮し、運営するスキー場の数は1つとすることが適当であると判断しました。

2022年9月5日の市議会で、日本第2位のスキー場運営数を誇る株式会社クロスプロジェクトグループのグループ企業、夏油高原スキー場を運営する株式会社北日本リゾートが指定管理者に決定しました。

詳細情報です。
悲しい3択問題が決着。越路、ひめかゆ、国見平スキー場 はこちら

福島県

ファミリースノーパークばんだい×ばんだい(営業中止)

2020/21から3シーズン連続で営業中止です。

HP

スキーリゾート天栄(事実上の廃止)

経営的に厳しい状況が続いており、「天栄村公共施設のあり方検討委員会」におていて、他のアウトドア施設への転用について検討するように提言があったようです。
これらの状況を踏まえ、2021/22シーズンは営業中止でした。
てんえい議会だよりNo.159に、圧雪車をスノーシステム株式会社に957万円で売却することとしたとあります。
既にスキー場のHPは削除されています。

広報てんえい 2021年10月号 はこちら
てんえい議会だより No.159 はこちら

栃木県

那須温泉ファミリースキー場(2022年3月21日をもって廃止)

報道によると、スキー人口の減少や新型コロナウイルスの影響などで売り上げの減少が続き、老朽化したリフトなどの修繕費が確保できなくなったそうです。

群馬県

森のスキー場(事実上の廃止)

2020/21、2021/22シーズンは、新型コロナウイルスの影響で営業中止でした。
また「屋外施設・冬季屋外施設」のページが更新され、アクティビティ一覧からスキー場と言う文字が無くなっています。
また、ググっとぐんま観光宣伝推進協議会が掲載している群馬県内のスキー場一覧にも名前がありません。

HP

新潟県

五日町スキー場(営業中止)

2021/22から2シーズン連続の営業中止です。
グリーンシーズンのキャンプ営業は行っていたのに残念です。

HP

石打花岡スキー場(営業中止)

2020/21から3シーズン連続の営業中止です。
HPは真っ白なまま放置されたままで、事実上の廃止なのかもしれません。
HPのドメインは地元のWeb制作会社のものなので、意図的にHPを削除せずに、白いページを作成してるのでしょうか。

HP

なかさと清津スキー場(営業中止)

「来シーズン(2022-2023)は3年間のコロナ禍による来場者数の減少や設備の状況により、誠に勝手ながら営業を休止いたします。来シーズン以降の営業につきましては今後の状況等を見ながら判断いたします。」とのことです。

HP

妙高スキーパーク(営業中止)

2020/21から3シーズン連続で営業中止です。
理由は掲載されていません。
夏のゴルフ場は営業を行っているので、スキー場の再開が危ぶまれます。

HP

富山県

宇奈月スノーパーク(2026年度までは営業決定)

2018年(平成30年)3月に黒部市宇奈月温泉スキー場検討委員会が出した報告書で、今後3年間の利用状況をみて存続を検討するとあります。
施設の老朽化、毎年数千万円の赤字が続き厳しい状況です。

黒部市宇奈月温泉スキー場検討委員会の報告書について はこちら

2021/2022シーズンの利用者が12,000名を超えたので、大原台地域の通年利用化を条件に5年間運営を継続する、とのことです。

くろべ市議会だより 第64号 はこちら

石川県

三井スキー場(営業中止)

輪島市にあるロープトゥのみのスキー場です。
小雪、新型コロナウイルスの影響、運営するボランティアの高齢化、老朽化によるワイヤ(ロープトゥ)の切断などにより4シーズン営業を行っていません。
利用者も少なく、営業再開が危ぶまれます。

福井県

六呂師高原スキーパーク(事実上の廃止)

2021/22シーズンから営業中止でした。
2022年3月、福井県と大野市は六呂師高原活性化構想を発表し、スキー場を廃止し、「アウトドアを軸とした誰もが自然を楽しめる山岳高原エリア」に転換するとしています。

12月に「六呂師高原開発計画案作成および調査業務に係る企画提案の募集」の概要が発表されました。
募集要項の中に旧六呂師高原スキーパークの撤去費用は行政にて対応とあります。

六呂師高原活性化構想 はこちら
六呂師高原開発計画案作成および調査業務に係る企画提案の募集について(HP削除)

今庄365スキー場(営業中止)

2020/21、2021/22シーズンは営業中止でした。
2022/23シーズン、人工降雪機は稼働させず、第1ペアリフトのみを運行すると発表がありましたが、8月5日の豪雨でスキー場までの道路が壊れ、電柱が倒れて送電ができなくなりました。

一度は復旧見込みと発表がありましたが、11月11日、「8月に発生した豪雨により、スキー場関連施設が甚大な被害を受け、町としては営業再開に向けた復旧作業を進めてまいりましたが、道路通行上の安全確保や充分なサービスの提供が出来る状態まで復旧することが困難となったため「営業を中止」する」と発表がありました。

HP

莇生田スキー場(営業中止)

圧雪車の故障等により、今年度スキー場と休憩所が閉鎖されます。

HP 

白山瀬女高原スキー場、白山中宮温泉スキー場(営業中止から廃止へ?)

白山市は両スキー場の廃止を検討しているとの報道がありました。
両スキー場とも10年以上営業中止の状態が続いており、既に営業を再開することはできない状態ですが、廃止されていませんでした。
これは、廃止すると原状復帰(施設の撤去、ゲレンデの植林等)を行う必要があり、費用がかかるため、廃止を先延ばしにしてきたことによります。
年間2000万円の賃借料がかかっていたようで、廃止を先延ばしにしたことのより、2億円以上の費用が余計にかかったことになります。

長野県

Blue Resort エコ―バレー(営業中止)

2020/21から3シーズン連続で営業中止です。

HP

Mt.乗鞍スノーリゾート 休暇村エリア(営業中止)

2021/22シーズンに続き休暇村エリアは営業中止です。
昨シーズン復活した鳥居尾根ゲレンデですが、今シーズンはクローズとなりました。

岐阜県

モンデウス飛騨位山スノーパーク(継続)

ひだ舟山スノーリゾートアルコピア(2023年3月12日廃止)

最終営業日は2023年3月12日(日)です。

高山市は、事業シート(令和3年度予算)では、次のように記載されています。

モンデウスとアルコピアについて、次の方向性について地域住民等との協議をすすめ、それを踏まえた対応を図る。
(「どちらか一方のスキー場を廃止する」「存続するスキー場は、市営スキー場としての役割等を果たすことができるよう、機能の充実を図る」「廃止するスキー場を有する地域においては、地域の状況に応じた地域振興策を検討する」「スキー場を存続する地域と廃止する地域が緊密に連携することで、地域一体としての魅力の向上と活性化を図る」)

HP

京都府

京都広河原スキー場(リフト営業の中止)

2021/22シーズンからリフト運行を中止し、週末にゲレンデの一部をソリ遊び場として開放しています。
スキー場としては、廃止の可能性もあります。

HP

兵庫県

ミカタスノーパーク(事実上の廃止)

2018/2019シーズンを最後に営業が行われていません。
2019年12月の報道によると10年に及ぶ慢性的な赤字により、スタッフを雇うことも難しくなり地元有志に運営を任せようとしたとあります。
facebookは残っていますが、そこに記載されているHPのURLは、愛知県の方のブログページになっています。
そのドメインネームは2010年より更新が続いていおり、どのような経緯で個人のブログになったのか不明です。
これらのことから、事実上の廃止と考えられます。

岡山県

大茅スキー場(営業中止)

2022年2月になっても営業を開始していません。
周辺のスキー場が営業していることから、雪不足が原因とは考えられません。
今後が心配です。

HP 

高知県

天狗高原スキー場(廃止)

2021年、スキー場を運営していた「星降るヴィレッジTENGU」のHPがリニューアルされましたが、スキー場に関する情報は掲載されていません。
2022年1月に行かれた方のブログでは、ロープトゥは撤去され雪遊び広場になっていたとありました。

HP

宮崎県

五ケ瀬ハイランドスキー場(営業中止)

台風14号の影響で、スキー場につながる唯一の道路で土砂崩れなどが相次いで発生しており、復旧に時間がかかることから、今シーズンの営業は行わないこととなりました。

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